2022年2月9日 / 最終更新日 : 2022年2月9日 nihonnoishi 銘店“石屋”シリーズ 銘店“石屋”シリーズ 株式会社せきぐち(群馬県伊勢崎市) お客様に喜んでいただけるのがうれしくて、この仕事をしています。 お墓の販売・施工だけでなく、「頼まれたら石に関するどんな仕事でも引き受けます」という群馬県伊勢崎市の株式会社せきぐち。今回は代表取締役を務める關口信行さんに […]
2022年2月9日 / 最終更新日 : 2022年2月9日 nihonnoishi 石コラム 石コラムVol.21 世界遺産 世界遺産になっている墓地があることをご存知でしょうか。といってもエジプトのピラミッドなどの古代遺跡のことではなく、前世紀に造成された近代的な墓地で、その墓地の名はスコーグスシュルコゴーデンといいます。 この墓地は、スウェ […]
2022年2月9日 / 最終更新日 : 2022年2月9日 nihonnoishi 石コラム 石コラムVol.20 墓と城 日本人は「三」で括るのが好きです。 「三本の指に入る」という表現にもそれは見られますが、天橋立、松島、安芸の宮島の「日本三景」をはじめ、偕楽園、兼六園、後楽園の「三名園」、名古屋城、姫路城、熊本城の「三名城」など、有名な […]
2021年11月14日 / 最終更新日 : 2022年2月9日 nihonnoishi 銘店“石屋”シリーズ 銘店“石屋”シリーズ 堤石材店(大阪府堺市) ぼくら石屋さんではなく、お客さまが“トク”をしてくれればええと思ってます 昭和51年に大阪府堺市で創業し、現在は2代目の堤義彦さんが代表を務めている堤石材店。同社に寄せられる仕事のほとんどが、同社でお墓を建てたお客さんか […]
2021年11月14日 / 最終更新日 : 2021年11月14日 nihonnoishi 銘店“石屋”シリーズ 銘店“石屋”シリーズ 竹村石材(長野県安曇野市) この仕事が天職 お客様の想いを全力投球でかたちにしていきたい。 長野県安曇野市にあり、県内外の幅広い地域でお墓づくりや建築の石工事などに携わっている竹村石材。地元では、市内にある長尾山平福寺の御用達としても知られている。 […]
2021年8月15日 / 最終更新日 : 2021年8月15日 nihonnoishi 石コラム 石コラムVol.19 野面(のづら) 「よく磨かれた石」と「山から掘り出された野面石」とを比較して、たとえばヒラメの調理方法を思い浮かべてみると、前者がフランス料理のムニエル、後者が日本料理の刺身にたとえられるかもしれません。どちらもそれぞれの持ち味がありま […]
2021年8月15日 / 最終更新日 : 2021年8月15日 nihonnoishi 銘店“石屋”シリーズ 銘店“石屋”シリーズ 有限会社山秀石材 (埼玉県三郷市) 弊社の財産は人。社員一人ひとりからお客様まで、みんなに愛される会社であり続けたい。 1974年に創業された有限会社山秀石材は、墓地の紹介・墓石の販売・施工を中心とするお墓専門店として、地元の顧客から厚い信頼を得ています。 […]
2021年7月19日 / 最終更新日 : 2021年7月19日 nihonnoishi 銘店“石屋”シリーズ 銘店“石屋”シリーズ 石惣石材(愛知県武豊町) お客さま一人ひとりの想いをかたちにしていきたい 愛知県の知多半島に店舗を構えている石惣石材。 明治創業の老舗で、現在は3代目の秀憲さんが、お客さまの気持ちに寄り添ったお墓づくりを大切にしています。そして奥様の美穂さんが、 […]
2021年6月23日 / 最終更新日 : 2021年6月23日 nihonnoishi みんなで学ぼう「楽しい石入門」 楽しい石入門 12時間目「水で融点が下がらないと花崗岩は生まれない」 加熱することで水が出てくる!? 先生 今日は岩石と水をテーマにした3回目ですね。 記者 ハイ!先生、今回もよろしくお願いします! 先生 前回は、岩石の内部に含まれている酸素や水素が、水となって外部に出ていくまでの過程をい […]
2021年6月9日 / 最終更新日 : 2021年6月9日 nihonnoishi 石コラム 石コラムVol.18 英文字の墓碑銘 墓石に彫刻する文字(墓碑銘)で一般的なものが家名です。洋型墓石であれば「○○家」、和型墓石であれば「○○家之墓」となります。主に書体は隷書、草書、行書、楷書の中から選ぶことになります。 しかしながら、最近の墓碑銘は多様化 […]