石材のことが日本一わかるサイト / いしマガ
石のマガジン

石コラム

石コラムVol.17 象嵌加工

墓石に文字以外の彫刻を施すことも珍しくありません。特に人気があるのは花の彫刻です。花の彫刻にもいろいろな技法があります。花の描線の部分を掘り込む線画彫刻もあれば、立体的に造形する浮き彫り(レリーフ)もあります。 花の彫刻 …

石コラムVol.16 墓と家

家の形をしたデザイン墓石を時折目にすることがあります。屋根があり、窓があり、扉があり、煙突もあったりする。そんな家の形をしたお墓を建てた人に話をうかがったことがあり、その人は「私の母はずっと借家住まいでしたので、お墓だけ …

石コラムVol.15 ドイツ語圏の墓石

ヨーロッパの墓石を写真などで見ると、彫刻のボリュームに圧倒されます。特にイタリアやフランスの墓石は、あたかも彫刻作品のように芸術性を感じさせるものが多く、石文化の質の高さに驚かされます。 日本における偉人のお墓を掲載した …

石コラムVol.14 石の色と模様

かつて墓石といえば白か黒の二者択一といえるほど、色味の選択肢は多くはなかったのですが、外国産の石材の普及などにより、さまざまな色の石材が使われるようになってきました。古い霊園を見た後で新しい霊園に足を踏み入れると、まるで …

石コラムVol.13 カロート

カロート(納骨棺)は大切な遺骨を安置する場所であると同時に、石碑の重みを支える役割も担っています。外観上は見えない部分になりますが、お墓の中で最も重要な部分がカロートだといってもいいでしょう。 以前のカロートはコンクリー …

石コラムVol.12 ストゥーパ

日本のお墓の起源を考えていくと、インドを発祥の地とするストゥーパ(仏塔)にたどりつくことになります。 インドのストゥーパ(仏塔)は、その原初の形を保存しているとされる「サーンチーの大塔」に見られるように、半球形の形状でし …

石コラムVol.11 お盆とお墓

一般的にお盆といえば、まず盆休みを思い浮かべる人が多いでしょう。正月が冬季休暇でお盆が夏季休暇。そういうイメージが一般的だと思います。 ただし、お盆の時期には地域差があります。東京の一部のほか、北海道函館市、石川県金沢市 …

石コラムVol.10 灯籠と墓石

京都の高桐院にある細川忠興・ガラシャ夫妻のお墓は、灯籠型の墓石です。このお墓は、千利休から贈られたものですが、この灯籠は利休が大変愛したもので、秀吉に所望されたところ、自ら笠の裏面を削り、傷物であることを理由に贈呈を断っ …

石コラムVol.9 地震と墓石

2011年に起きた東日本大震災をはじめ、最近でも熊本、大阪、北海道など、各地で大きな地震が発生しています。このような中、石材業界においても地震対策に力が注がれてきています。 耐震施工にはいくつかの種類があります。 石碑部 …

石コラムVol.8 石材の色味

かつての霊園といえば、ほとんどが白系か黒系の石材(主に御影石)で建てられていたのに対し、最近は緑、茶、赤などの色味のある石が多く用いられています。この変化は、和型から洋型へという墓石の形の変化と並行していると言えるでしょ …

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