2018年6月5日 / 最終更新日 : 2020年4月21日 nihonnoishi 彫刻家に聞く「石の魅力とは」 彫刻家に聞く「石の魅力とは」Vol.3(栗原優子氏) この企画では、彫刻家が感じている「石の魅力とは何なのか?」、「なぜ石で彫刻を作っているのか?」ということをお聞きしていきます。普段「石」を身近に感じている業界の皆さんにとっても、「石」の質感を活かし、「命」を吹き込みなが […]
2018年5月14日 / 最終更新日 : 2022年2月9日 nihonnoishi 内藤理恵子の「石のおもしろ見聞録」 内藤理恵子の「石のおもしろ見聞録」Vol.6 ~ペグマタイトを探して~ ペグマタイトを探して ~福島県石川町立歴史民俗資料館~ 名古屋石フリマ2018(東別院ホール)で、業者さんから「日本には3大ペグマタイト(鉱物が生まれる基盤のような岩)があり、岐阜県の恵那、滋賀県の田ノ上地方、福島の石川 […]
2018年4月10日 / 最終更新日 : 2023年5月31日 nihonnoishi 銘店“石屋”シリーズ 銘店“石屋”シリーズ (有)稲垣石材店 / 愛知県岡崎市・知多市 「ありがとう」があふれる石屋を目指して 優れた石工技術を持つ初代・稲垣清市氏が昭和2年に創業して以来、石彫刻・記念碑・神社仏閣用品・墓石など石に関する幅広い仕事を展開してきた。二代目・稲垣英夫氏より代を受け継ぎ、現在、同 […]
2018年3月22日 / 最終更新日 : 2022年2月9日 nihonnoishi 内藤理恵子の「石のおもしろ見聞録」 内藤理恵子の「石のおもしろ見聞録」Vol.5 ~石フリマに行こう! 鉱物入門 ~ 2018年2月11日、「2018年春名古屋石フリマ」(東別院ホール3F)に行ってきました。ミネラルマルシェは参戦したことがありましたが、石フリマは初体験。業者さんが主体のマルシェよりもプロもアマチュアも同じ立ち位置で出店 […]
2018年2月6日 / 最終更新日 : 2022年2月9日 nihonnoishi 内藤理恵子の「石のおもしろ見聞録」 内藤理恵子の「石のおもしろ見聞録」Vol.4 ~空海と石仏~ 石仏と私の出合いは数年前に路傍の馬頭観音に出合ったこと・・・・・・と思いこんでいたのですが、よくよく思い出してみれば、それよりも数年前に栃木県宇都宮市で高さ4メートルもある巨大な石仏(大谷寺の千手観音・イラスト参照)に出 […]
2017年12月26日 / 最終更新日 : 2022年2月9日 nihonnoishi 内藤理恵子の「石のおもしろ見聞録」 内藤理恵子の「石のおもしろ見聞録」Vol.3 ~宝石の国フェアin 東急ハンズ名古屋店レポート~ アニメ好きでなおかつ石好きな私が、なぜテレビアニメ「宝石の国」に触れないのか?とお思いではありませんか。 いや〜ハマっているに決まっているではありませんか! 記事にするにあたり、機が熟すのを待 […]
2017年12月14日 / 最終更新日 : 2025年6月2日 nihonnoishi 銘店“石屋”シリーズ 銘店“石屋”シリーズ 石清 鈴木石材工業(静岡市) 家族と仲間に支えられて 石清 鈴木石材工業(静岡県静岡市)の鈴木清仁氏は3代目。愛知県の岡崎産地で修業した祖父が静岡に来てからの創業で、60年以上の歴史を持つ家族経営の石材店である。家族それぞれで役割を分担しながら仕事を […]
2017年11月16日 / 最終更新日 : 2021年4月21日 nihonnoishi 山田真喜子の「イタリア石風景」 山田真喜子の「イタリア石風景」Vol.2~旧ユーゴスラビアのお墓を訪ねて~ 21年前に5年間の内戦が終わった旧ユーゴスラビア。その分断の象徴ともいえるサライエボ市と周辺にあるイスラム教のお墓を訪れる機会に恵まれました。今回はイタリアの話題ではありませんが、ご紹介させていただければと思います。 こ […]
2017年11月16日 / 最終更新日 : 2021年4月21日 nihonnoishi 山田真喜子の「イタリア石風景」 山田真喜子の「イタリア石風景」Vol.1~ロータリーに見る石の見事な活用術~ 交差点の中央に設けた円形帯。車が交通規制に沿って回るという“ロータリー”が導入されたのは米国からとのこと。イタリアでは1989年から徐々にイタリア自動車道路公団(ANAS)と地方行政機関の許可のもとに設置が進められてきた […]
2017年10月14日 / 最終更新日 : 2022年2月9日 nihonnoishi 内藤理恵子の「石のおもしろ見聞録」 内藤理恵子の「石のおもしろ見聞録」Vol.2 ~そうだ!石の都、岡崎に行こう!~ 私は愛知県尾張地方の出身ですが、なぜか、愛知県三河地方の岡崎市に縁があります。 大学卒業後に似顔絵師として初出店することになったショッピングモールが岡崎にありました。数少ない友人が岡崎市民であり、岡崎に行く機会がありまし […]