2021年11月14日 / 最終更新日 : 2023年5月31日 nihonnoishi 銘店“石屋”シリーズ 銘店“石屋”シリーズ 堤石材店(大阪府堺市) ぼくら石屋さんではなく、お客さまが“トク”をしてくれればええと思ってます 昭和51年に大阪府堺市で創業し、現在は2代目の堤義彦さんが代表を務めている堤石材店。同社に寄せられる仕事のほとんどが、同社でお墓を建てたお客さんか […]
2021年11月14日 / 最終更新日 : 2023年5月31日 nihonnoishi 銘店“石屋”シリーズ 銘店“石屋”シリーズ 竹村石材(長野県安曇野市) この仕事が天職 お客様の想いを全力投球でかたちにしていきたい。 長野県安曇野市にあり、県内外の幅広い地域でお墓づくりや建築の石工事などに携わっている竹村石材。地元では、市内にある長尾山平福寺の御用達としても知られている。 […]
2021年8月15日 / 最終更新日 : 2021年8月15日 nihonnoishi 石コラム 石コラムVol.19 野面(のづら) 「よく磨かれた石」と「山から掘り出された野面石」とを比較して、たとえばヒラメの調理方法を思い浮かべてみると、前者がフランス料理のムニエル、後者が日本料理の刺身にたとえられるかもしれません。どちらもそれぞれの持ち味がありま […]
2021年8月15日 / 最終更新日 : 2023年5月31日 nihonnoishi 銘店“石屋”シリーズ 銘店“石屋”シリーズ 有限会社山秀石材 (埼玉県三郷市) 弊社の財産は人。社員一人ひとりからお客様まで、みんなに愛される会社であり続けたい。 1974年に創業された有限会社山秀石材は、墓地の紹介・墓石の販売・施工を中心とするお墓専門店として、地元の顧客から厚い信頼を得ています。 […]
2021年7月19日 / 最終更新日 : 2023年5月31日 nihonnoishi 銘店“石屋”シリーズ 銘店“石屋”シリーズ 石惣石材(愛知県武豊町) お客さま一人ひとりの想いをかたちにしていきたい 愛知県の知多半島に店舗を構えている石惣石材。 明治創業の老舗で、現在は3代目の秀憲さんが、お客さまの気持ちに寄り添ったお墓づくりを大切にしています。そして奥様の美穂さんが、 […]
2021年6月23日 / 最終更新日 : 2022年8月1日 nihonnoishi みんなで学ぼう「楽しい石入門」 楽しい石入門 12時間目「水で融点が下がらないと花崗岩は生まれない」 加熱することで水が出てくる!? 先生 今日は岩石と水をテーマにした3回目ですね。 記者 ハイ!先生、今回もよろしくお願いします! 先生 前回は、岩石の内部に含まれている酸素や水素が、水となって外部に出ていくまでの過程をい […]
2021年6月9日 / 最終更新日 : 2021年6月9日 nihonnoishi 石コラム 石コラムVol.18 英文字の墓碑銘 墓石に彫刻する文字(墓碑銘)で一般的なものが家名です。洋型墓石であれば「○○家」、和型墓石であれば「○○家之墓」となります。主に書体は隷書、草書、行書、楷書の中から選ぶことになります。 しかしながら、最近の墓碑銘は多様化 […]
2021年5月4日 / 最終更新日 : 2022年8月1日 nihonnoishi みんなで学ぼう「楽しい石入門」 楽しい石入門 11時間目「岩石の水素や酸素が水になるとき」 地球の水と空気は岩石からつくられた 記者 先生、本日は岩石と水をテーマにした2回目です! 先生 今回は、もともと岩石の内部に含まれている酸素や水素が、どのようにして水となり、外部に出てきたか?そのあたりのことをお話してい […]
2021年4月21日 / 最終更新日 : 2021年4月21日 nihonnoishi 山田真喜子の「イタリア石風景」 山田真喜子の「イタリア石風景」Vol.6~サン・ピエトロ広場~ 石の魅力を体感できる「サン・ピエトロ広場」 イタリアで暮らす私たちの広場のイメージをつくりあげている源として、古代ギリシアでつくられた「アゴラ」という公共空間の広場、古代ローマ時代につくられた遺跡「フォロ・ロマーノ」、さ […]
2021年3月27日 / 最終更新日 : 2022年8月1日 nihonnoishi みんなで学ぼう「楽しい石入門」 楽しい石入門 10時間目「液体の水と化学式の水の違い」 水という言葉で雰囲気が一変 記者 先生、今日もよろしくお願いいたします。 実は読者の中から「そろそろ岩石と水の関係を取り上げてもらいたい」という要望が多く寄せられていまして。今回はぜひ、そのテーマでお願いできればと思っ […]